ロッテルダムへ移動

 今日はロッテルダムへの移動日。その前にまだ見ていなかったゴッホ美術館に行くつもりだった。…にもかかわらず、思いっきり寝坊してしまった。目が覚めたのは8時ごろ。…げげっ。まあ、今日は列車を予約してあるわけでもないし、仕方ない、こうなったらチェックアウトしてからゴッホ美術館に行き、それからロッテルダムに向かおう、と開き直った。

今朝は思いっきり寝坊してしまいました…
ホテルのレストランで朝食
キウイのジュース

 昼少し前にチェックアウトを済ませ、荷物を預けてゴッホ美術館へ向かう。チケットを買って、まずはゴッホの作品が展示されている2階へ。作品は年代別に展示されており、徐々に作風が変化していくのがよくわかる。(個人的には初期の時代の作品の方が好きなのだが)ゴッホの作品をひととおり鑑賞した後は他の階に展示されている他の画家たちの作品もざっと見てまわった。

チェックアウトしてから荷物を預けてゴッホ美
術館へ チケットはEUR13.5(約1947円)

 預けておいた荷物を受け取り、タクシーでアムステルダム中央駅へ。運転手さんはびっくりするほど体格のいい人で、運転席の肘掛を占領しているのはわき腹のお肉! 陽気な運転手さんは街を走りながらもアムステルダムの街についていろいろ話してくれた。駅まではEUR25(約3605円)だった。

 駅に着いてまずはじめにやらなければいけないことは、日本であらかじめ購入しておいた「ベネルクス・ツアーレイルパス」のバリデート(使用開始のスタンプを押してもらう)。ネット等で調べても一体どこでバリデートができるのかよくわからなかった。そこでまずは先日切符を買ったカウンターへ行ってみるが、どう見てもここは切符売り場である。それじゃあ、インフォメーションみたいなものはないかな、とあたりを見回すと、小さなカウンター(と呼ぶほどのものでもない)に女性スタッフが一人いるのが目に入った。そこで、「すみません、鉄道パスのバリデートをしたいんですが、どこへ行ったらいいですか?」と聞いてみると、「2番線のホームに国際列車のカウンターがあるので、そこへ行ってください」とのこと。…それじゃわかるはずありませんって…(汗)

 スーツケースを引きずって2番ホームへ上がってみると、「Internationaal」の表示があるカウンターを発見。しかし、入り口のところには長い行列ができていて、そこでチケットの注文(というのか?)を取っているようだ。それじゃあ、直接中に入っちゃっていいのかしら?と列の間をすり抜けて中へ入ってみると、銀行の窓口のようにそれぞれのカウンターの上に電光掲示板がついていて、番号が表示される仕組みになっている。…ということは、整理券をもらわなきゃいけないのね、と整理券の出てくる機械を探すが、そのようなものはない。よく見ると、どうやら入り口のところにあったカウンターで整理券を渡しているようだ。仕方ないので外に出て長い行列の後ろについた。ようやく自分の番が周ってきたので「鉄道パスのバリデートをしたいんですが」というと、整理券をくれた。整理券を持って再度中へ入り、番号が呼ばれたら窓口へ。パスポートを提示してあっという間に手続き終了。…ああ、これでやっと電車に乗れる…。

 時刻表を確認してからパン屋さんで昼食を買い、ロッテルダム方面へ行くインターシティに乗った。

ベネルクス・ツアーレールパスのバリデートは2番線にあるこのカウンターで 入り口のところで整理券をもらいます
自分の番号が表示されたらそのカウンターへ行きます
無事バリデート終了 このように日付を記入して使います 車内で昼食 全部でEUR5.3(約764円)
駅構内の「PAIN」というお店で買いました ロッテルダム中央駅に到着

 ロッテルダム中央駅まではちょうど1時間。ロッテルダムは想像していたよりもずっと近代的な街並みでびっくり。駅前には高層ビルが立ち並んでいて、今までにヨーロッパで見てきた街並みとは全く違う。駅からホテルまでは歩いても10分ほどのはず。タクシーに乗るには申し訳ない距離なので、スーツケースを引きずって歩いて行った。

宿泊はヒルトン・ロッテルダム
大きな冷蔵庫
NHKが写ります
キングサイズのベッド
バスルーム
バスソルト アムステルダムと同じアメニティ ボディローション

 まだ外も明るいので、少し街を歩いてから夕食を食べに行くことにした。まずはロッテルダム駅まで行き、駅前の交通案内所(RET)で15枚つづりのストリッペンカールト(EUR6.5・約937円)を買っておいた。どこへ行くともなしにぶらぶら歩いているうち、なんだかずいぶん遠くまで歩いてきてしまったようだ。この距離をまた歩くのはいやだったので、地下鉄でホテルの近くまで戻った。

さっそく街を歩いてみました 市庁舎
改札では自分で刻印します メトロの駅

 それにしても、到着時から街の中が妙に騒がしく、そこら中にドレッドヘアの人がいる。どうやらカーニバルのイベントが行われているらしく、市庁舎前がメイン会場になっている模様。にもかかわらず、人波をかき分けつつ、市庁舎前にあるインドネシア料理店「サテ・ハウス」で夕食をとることにした。そう、昨夜食べたインドネシア料理があまりにも…だったので、今夜こそ、まともなものが食べたかったのだ。あまり変わったものを頼むとはずしそうだったので、無難なところでナシゴレンにした。辛くはなかったけど、食べやすい味。ビンタンがなかったのが残念だけれど。

夕食はまたインドネシア料理 「サテ・ハウス」というお店です ビールはEUR2.0(約288円)
ナシゴレン・ラヤ・ジャヤはEUR12.3(約1774円) 辛くないけど食べやすい味 市庁舎前でカーニバルのイベントが…ものすごい人出と音の大きさにちょっとうんざり

 その夜はかなり遅くまで外が騒々しかった。明日もこのカーニバルは続くらしい…。なんだかえらい時に来てしまった感じだ…。




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