ミラノ市内観光1日め
ホテルのレストランで朝食 野菜類はありません… でもこのパンがおいしい!
ミラノ中央駅 ここからメトロ2号線に乗ってカドルナ駅まで行きますが…券売機の使い方がわからず、窓口(っていうかお店?)で買いました
やってきたのは「最後の晩餐」で有名な、世界遺産にも登録されているサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です
隣の建物で予約番号と引き換えにチケットを買います これがチケット 英語ガイドつきのツアーでEUR11.25(約1800円) 日本語のオーディオガイドはEUR2.5(約400円)で借りられます
(「最後の晩餐」は撮影禁止のため、画像はありません)
教会の内部(「最後の晩餐」はここではなく、隣接する旧ドメニコ派修道院の食堂にあります)
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館(入館料EUR8.0・約1280円) レオナルド・ダ・ヴィンチのデッサンを元に作られた模型
1800年代に作られたパイプオルガン
天球儀 天体望遠鏡
電話やラジオ、カメラなどの歴史も知ることができます 紙をすく道具
サンタンブロージョ聖堂 ミラノの守護聖人である大司教アンブロージョを祀った最古の聖堂です
主祭壇 祭壇天蓋
昼食はスフォルツァ城近くのピッツェリア「トプカピ」で
生ビール(EUR3.5・約560円) ピッツァ・マルゲリータ(EUR6.0・約960円) 直径が30cm以上もあり、半分も食べれませんでした…
カプチーノ(EUR2.0・約320円) 1450年に建てられた城兼要塞、スフォルツェスコ城
フィラレーテ門
現在は博物館になっています 古代美術館
バンバーヤ作の「ガストン・ド・フォアの墓碑」 ミケランジェロの最後の作品であり、未完の「ロンダニーニのピエタ」 1400年代のフレスコ画「グリセルダの物語」
ベンボ作「多翼祭壇画」 フォッパ作「聖セバスティアーノ」
バンバーヤ作「タッチョーリの聖母」 古代エジプト博物館
ミイラも展示されています ミラノ中央駅に戻り、移動に備えて切符を購入しました。窓口は当日の切符と予約と分かれています 整理券をもらって呼ばれるのを待ちます。間違いを防ぐため、あらかじめ紙に日付と行き先、列車番号等を書いておいて係員にそれを見せて切符を買いました
これは結局券売機の使い方がわからず、窓口で買うしかなかったメトロの切符 夕食は機内でもらったガイドブックに乗っていたリストランテ「アルトパーショ」で
ハウスワイン 前菜の海老とルッコラのサラダ
ポルチーニ茸のパスタ 食後のカプチーノと全部あわせてEUR23.5(約3760円)でした 部屋に戻ったらアメニティが更に増えてました



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