|
|
|
ホテルにプレチェックインした後、小樽駅からバスで余市へやってきました 前回の反省から2日めの昼に積丹のウニを食べようという計画です ちょうど天気予報も明日は晴れなので、雨が降りそうな初日は余市を観光することにしました |
まずは駅近くの「海鮮工房」で早めの昼食 |
|
|
|
|
11時頃着いたにもかかわらず店内は満席のため、団体用の別室のカウンターに案内されました |
生ビール |
奮発して赤折にしましたが… |
|
|
|
これ、生ウニじゃないよね? この妙に整った形といい、明礬処理していると思われる味で、醤油なしでは食べられませんでした ネット上では評判がよかったのに、どうやらこの日はハズレだった模様 |
そしてお約束、ニッカウヰスキー余市蒸留所 |
|
|
|
|
ガイドなしのフリーで見学することにしました |
このピートを燃やした煙で麦芽を乾燥させたものがウイスキーのもとになります |
その麦芽を粉砕したものを糖化させた麦汁に酵母を加えて醗酵させます |
|
|
|
右が麦芽を糖化させた麦汁、左がそれを醗酵させたもろみ |
直火焚きで蒸留します |
旧事務所 |
|
|
|
事務所の内部 |
|
リタハウス |
|
|
|
英国式アフタヌーンティーが楽しめたそうですが今は営業していません |
|
旧竹鶴邸 ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏と夫人のリタの住居を移築、復元したものだそうです |
|
|
|
竹鶴邸の内部 |
貯蔵庫 |
オーク材の樽でじっくりと熟成します |
|
|
|
ウイスキー博物館 |
有料試飲コーナーの「ウイスキー倶楽部」 伝統的なスコットランドのパブをイメージした造りなんだそうです |
|
|
|
|
シングルカスクウイスキー(ひとつの樽で熟成されたモルトウイスキー)の25年ものの原酒を試飲しました 普段ウイスキーはまず飲まないのでうまく言えませんが、香ばしい木の薫り(燻製のような)がする、個性の強いウイスキーだと感じました |
ラベンダーが満開 |
ニッカ会館の試飲所 お一人様3杯まで、だそうです |
|
|
|
まずはブレンデッドウイスキー 鶴17年 |
|
シングルモルトウイスキー 余市10年 |
|
|
|
|
最後にアップルワイン |
んーーこれはおかわりしたい!! |
|
|
|
雨が降ってきてしまったので、予定していた旧下ヨイチ運上家まで歩いていくことを諦め、バスでフゴッペ洞窟へ 今から1600〜1300年前の古代の人々が彫った岩壁彫刻が残っている洞窟です(内部は撮影禁止) |
ホテルに戻ってきました 小樽駅前に7月にオープンしたばかりのドーミーインPREMIUM小樽です |
ロビー |
|
|
|
|
|
ロビーにはPCが備えつけ(客室でもインターネット接続は無料です) |
|
|
|
|
最上階の和室です |
館内着(室内はもちろん、館内で着用可) |
|
|
|
|
|
|
冷蔵庫の上にはファブリーズが |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
バスタブはありませんが、館内に天然温泉があり、無料で使えるので問題なし! |
|
|
|
|
|
|
夕食を兼ねて小樽市内を散策 手宮線跡地 |
|
|
|
|
|
日本銀行旧小樽支店 |
|
|
|
旧北海道銀行本店(小樽バイン) |
旧名取高三郎商店(大正硝子館) |
|
|
|
|
|
旧第百十三銀行(小樽浪漫館) |
|
|
|
|
岩永時計店 |
|
夕食は積丹に本店がある「ふじ鮨」で 前回積丹本店で食べた生ウニちらしが絶品だったので小樽店も間違いないだろう、と思ったので… |
|
|
|
つきだしの岩のりとお店の人おすすめの冷酒(静岡県のお酒だそうです) |
|
生ウニちらし(ムラサキウニ) やっぱり絶品! もちろん醤油なしでいただきました(ロールオーバーあり) |
|
|
|
お吸い物 |
小樽運河 |
|
|
|
|
ホテルに戻り、天然温泉でのんびり |
|
|
|
|
|