あっという間の最終日。クラブラウンジで朝食をとったついでに、レイトチェックアウトが可能かどうかきいてみたところ、15時までOKとの返事。18時過ぎの便でジャカルタに向かうため、出発までの時間をどう過ごすか決めかねていたのだが、部屋でのんびり過ごすことに決定!

最終日の朝食もクラブラウンジでいただきます
スモークサーモンサラダ
クエティアオ・ゴレン ナシゴレン
パンの種類も豊富です
デニッシュ
日替わりのヨーグルト
まずは野菜を中心に
卵の白身のココット
ナシゴレン スープ クエティアオ・ゴレン
しっかり食べて満足!

 朝食後は少しビーチを散策。最終日も晴天に恵まれた。午前中いっぱいは買っておいたビンタンのラードラーを飲みながら、部屋でのんびり過ごした。

食後はビーチまでお散歩 「ブリーズ タパス ラウンジ」
ビーチのガゼボ
ココナッツジュースを売るスタンド 冷たいお水のサービス
部屋でラードラーを飲みながらのんびり過ごしました

 朝食をしっかり食べ過ぎたので、昼食は軽食で済ますことにして、正午過ぎにクラブラウンジへ。もう、何も言わなくても、スタッフがシャンパンを持ってきてくれた。

昼食はクラブラウンジの軽食で済ませます
ビーフンゴレン ビーフストロガノフ ルンピア
サンドウィッチ
プチケーキ
生野菜をたっぷりと 何も言わなくても出てきたシャンパン
続いて赤ワイン
バリのお菓子をつまみました

 15時にチェックアウトして、タクシーで空港へ。プレミアムカウンターでチェックインを済ませ、国内線ラウンジで搭乗までの時間を過ごす。アルコール類が置いていないため、やることがなかった(笑)。

ングラ・ライ空港の国内線ターミナル バロンがお出迎え プレミアムチェックインカウンターでチェックインの手続きを済ませます
ガルーダのラウンジへ
軽食が用意されています
アルコール類は置いてありません
軽くつまんでみました
ジャカルタ行き417便に搭乗します 行きよりもいいシートでした
ウェルカムドリンク 機内食 魚を選びました
胡麻のプリン
日没の時間を迎え、空の色がきれい!

 飛行機は定刻よりも20分ほど早くジャカルタに到着。これなら余裕をもって乗り継ぎができる…と思いきや、バゲージクレームの番号の表示画面に私の乗っていた便が表示されない。しばらく待っても一向に画面が切り替わる気配なし。仕方ないので、ぶらぶら歩きながら様子を見ていると、一番奥に「GA417便」と書かれた紙が貼ってある看板を発見。どうやらここで荷物を受け取れそうだ。

 …その時、私の名前を呼ぶ声が。振り返ると、ポーターが「あなたのスーツケースは大きな、赤いものですよね?」と言う。…何で知ってるの?と不審に思っていると、「ここでJALに乗り継ぎでしょう?」とまで! どうして?? 思いっきり疑いの眼差しでポーターを見つめていると、「荷物はこっちです」と歩き出した。半信半疑で彼の後を追う。すると、間違いなく、私のスーツケースを持って彼は現れた。そして「JALは2階に上がってターミナル2Dでチェックインをして…」と言いながら、カートに乗せた私のスーツケースを持っていこうとする。思わず、「行き方は知ってるからいらない」とカートを奪い返したが、時既に遅し。「チップ」と手を差し出してきた。不本意この上なかったが、面倒なのでチップを渡してその場を立ち去った。これもリサーチ不足。どうやらビジネスクラス利用のお客さんの荷物は別の場所で受け取ることができたらしい。

 JALのチェックインを済ませ、ラウンジへ。ここはアルコール類はおいていないように見えるのだが、スタッフにお願いすればテーブルに持ってきてくれるシステム。あまりお腹も空いていなかったが、以前ジャカルタ−成田の便が欠航になってしまい、夕食を食べ損ねた経験から、軽くつまんでおいた。それにしても、ジャカルタのラウンジは出張帰りと思われる日本人男性の2〜3人組が多く、騒がしい。

「PURA LOUNGE」へ ミーゴレン
スープ
カップケーキ
ビールはスタッフにお願いして持ってきてもらいます

 帰りの飛行機のシートは、SKY SUITE。全席通路アクセスの、座席の周りをパーテーションで仕切り、個室のようになっているシートだ。いつもは通路側を指定するのだが、全席通路にアクセスできるので、窓際の席にしてみた。通路からの視線が気にならないのはいいが、客室乗務員さんの視界にもあまり入らないのか、飲み物がなかなか持ってきてもらえなかったりして、行き届いたサービス、とは言い難かったのが残念。

<機内食のメニュー>

 軽食


  寿司盛り合わせ
  茶碗蒸し

 お好きなときに

  JALオリジナル麺
   らーめんですかい
   うどんですかい
   そばですかい

 和朝食

  蛸と人参、大根の酢の物・玉子焼き・海老と筍の蒸し玉子・香の物・帆立 魚介のすり身・牛肉と筍、牛蒡、人参の焚き合わせ・果物
  オクラ胡麻和え・鱈幽庵焼き

  炊きたてのご飯

  味噌汁

 洋朝食

  フルーツとチーズの盛り合わせ

  鶏胸肉と茸ソテーのスープ

  チーズと玉葱のキッシュ

  パン

  ヨーグルト

SKY SUITEのシート 毛布とスリッパ、ヘッドフォン 大きなテレビ画面
シャンパン(ドゥラモット・ブリュット N.V.)をいただきます 寿司盛り合わせと茶碗蒸し
赤ワイン(フォックス・クリーク “レッド・バロン”シラーズ2013)を飲みながら、行きの飛行機に引き続き、「ドクターX」を見ていました お目覚めのオレンジジュース
洋朝食 チーズと玉葱のキッシュ 鶏胸肉と茸ソテーのスープ
フルーツとチーズの盛り合わせ ヨーグルト パン

 今回はあまりまとまった休みが取れないうえに、乗り継ぎの時間帯もよくなかったので、現地滞在が短かった。それでも、あれほど辛かった首や背中、腰の痛みは嘘のように消えていた。やっぱりバリはいいなぁ…。

お土産編
「ブラン・マドゥ」 ワンピース(Rp.120000・約1043円) 「ブラン・マドゥ」 ワンピース(Rp.120000・約1043円) 「個々」 トートバッグ(Rp.90000・約783円)
「個々」 シュシュ(Rp.40000・約348円) 「ASHITABA」 コースター(Rp.22000・約191円) 「cocona」 オーガニック・バージン・ココナッツオイル(Rp.55000・約478円)
「cocona」 ボディスクラブ(Rp.125000・約1087円) 「cocona」 ハンド&ボディローション(Rp.60000・約522円) 「BLUE STONE」 ルームミスト 左…シトラスミント、右…レモングラス&グレープフルーツ(各Rp.120000・約1043円)
「BLUE STONE」 リップ&ボディバーム レモングラス(Rp.68000・約591円) 「UTAMA SPICE」 ボディバター ココア・ラブ(Rp.1122000・約976円) 「UTAMA SPICE」 ボディローション ローズ(Rp.58300・約507円)
「UTAMA SPICE」 リップバーム 左…タンジェリン、右…ココア(各Rp.15950・約139円) 「Sensatia」 バスソルト ローズマリーミント(Rp.90000・約783円) 「Sensatia」 石鹸 左上から時計回りにバリ・ハーバル・ルルール、グリーンティー&ハニー、トマト&ライムスムージー、ココナッツ&マンダリン、バリ・シナモン&クローブ(各Rp.60000・約522円) 
「ALAM ZENPOL」 ボディミスト フランジパニ(Rp.35000・約304円) 「ALAM ZENPOL」 石鹸ギフトセット(Rp.140000・約1217円) 左上から時計回りにパパイヤ、フランジパニ、アボカド、チュンパカ、チューブローズ、マンゴー 「ALAM ZENPOL」 石鹸 左上から時計回りにフランジパニ、チュンパカ、オレンジ&シトロネラ、ミントリーフ、イエロークレイ(各Rp.15000・約130円)
「ALAM ZENPOL」 サシェ 左…フランジパニ、右…チュンパカ(各Rp.20000・約174円) 「KOU」 石鹸 左上から時計回りにローズホワイト(Rp.35000・約304円)、スイートオレンジ、ミントグリーン、バニラヘヴン、レモンティートゥリー(各Rp.30000・約261円) 「KOU」 石鹸 プレミアム・フランジパニ(Rp.55000・約478円)
「KOU」 バスソルト オレンジ(Rp.38000・約330円) 「SENIMAN COFFEE」 スマトラ、バリ・キンタマーニ(各Rp.132000・約1148円) 「KUPUKUPU」 バリコーヒー(各Rp.21000・約183円)
ジンジャーティー(各Rp.15900・約138円) 「Indo food」 サンバル エクストラ・プダス(Rp.4800・約42円) 「Qtela」 テンペチップス オリジナル(各Rp.6500・約57円)
「Qtela」 テンペチップス 海苔味(各Rp.6500・約57円) 「Qtela」 テンペチップス 唐辛子味(Rp.6500・約57円) 「Qtela」 シンコンチップス バーベキュー味(Rp.6000・約52円)
「Qtela」 シンコンチップス ガーリックチキン味(Rp.6000・約52円) 「Qtela」 シンコンチップス チリソース味(Rp.6000・約52円) 「Qtela」 紅芋チップス(Rp.6500・約57円)
豆入りの揚げ煎餅(Rp.14600・約127円) 蜜芋チップス(Rp.17900・約156円)



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