去年、バリに行く前にチェックした情報では、「クラクラバス」なる路線バスができたとのことだったが、運航停止中だった。今回のバリ行きの前に再度チェックしたところ、運航を再開したとのこと。短い日程ではウブド滞在は無理、と諦めていたのだが、クラクラバスを利用すればウブド日帰りが可能だ。本数が少ないうえ、座席数も限られているので、出発前に往復のバスを予約しておいた。予約したのは10時にDFSを出発するバス。DFSまでクラクラバスのヌサドゥア線を利用することも考えたが、ホテルからバス停までが遠いので断念。タクシーを利用することにしたものの、渋滞を見込んで早めにホテルを出発するために今朝は5時半起床。お蔭でバルコニーからのサンライズを拝むことができた。 |
||||
バスコニーからのサンライズ | 今朝もクラブラウンジで朝食 | |||
ナシゴレン(というよりは炒飯)がありました | ||||
ビーフンゴレン | ||||
ヨーグルト | ||||
デニッシュ | ||||
今朝の朝食 | ||||
オムレツを焼いてもらいました | ブブール | |||
ビンタン | ||||
今日はプレーンヨーグルト | ||||
10時にDFS発ウブド行きクラクラバスに乗るため、 念のため8時半にはホテルを出た。幸いDFSには9時15分頃には到着。時間が少しあるので、ハイパーマートで時間をつぶした。「クラクラバス」の「クラクラ」とはインドネシア語で亀のこと。色といい、前面のデザインといい、まさに亀。ウブド行きは事前に予約ができるので、12席しかない座席を確実にゲットするために日本出発前に予約をしておいた。車内ではWi−Fiが使えるので、ウブドまでの車内も退屈せずに過ごせる。約2時間でウブド到着。 |
||||
DFSのクラクラバスのカウンター | 昨日のうちに買っておいた一日券(Rp.170000・約1478円) | |||
ウブドに到着! | ||||
抜けるような晴天です | ||||
まずは昼食。「イブ・オカ」の3号店ができたというので、行ってみた(1号店も改装されて見違えるほどきれいになっていた)。1号店の前を通りすぎた路地の奥にある3号店。広い店内は2号店といい勝負だ。バビグリン・スペシャルはやや味が濃い目。あまり辛くないので、ツーリスト向けだと思う。 |
||||
3号店の看板 | 細い路地を進み… | お店に到着 | ||
まずはビンタン大瓶(Rp.30000・約261円) | バビグリン・スペシャル(Rp.30000・約261円) | |||
店の奥には白いオウムがいます | ||||
ショーケース | ||||
いよいよウブドに来た主目的の買い物開始! まずは「センセイシャ」で石鹸とバスソルトを買い、続いて「ブルーストーン」で以前買って気に入った ルームスプレーを、そして「KOU」の石鹸とバスソルト、「アラム・ゼンポール」の石鹸とボディスプレー、「ウタマ・スパイス」のリップクリームとボディ バター、「個々」のトートバッグとシュシュ、「ブラン・マドゥ」のワンピース、「センセイシャ」のバスソルトと石鹸、最後に「スニマン・カフェ」でコーヒーを買って買い物終了。 帰りのバスまで時間があったので、プリ・ルキサン美術館を見学。閉館間際だったので貸し切りで、静かに絵画や彫刻を鑑賞することができた。 |
||||
「ブルーストーン」でルームスプレーとリップバームを購入 | ||||
「KOU」で石鹸を購入 | 「ASHITABA」ではお土産用のコースターを購入 | |||
頑張って歩いて「アラム・センポール」までやってきました ここでは石鹸とサシェ、ボディミストを購入 | ||||
「UTAMA SPICE」でリップバームとボディローションを買いました | 「個々」でトートバッグとシュシュを買って… | 「ブラン・マドゥ」のワンピースを買いました | ||
次に立ち寄ったのは「センセイシャ」 バスソルトと石鹸を買いました | 最後に「スニマン・カフェ」へ | |||
キンタマーニのコーヒーを飲みながら休憩 | ||||
パサール・ウブドにやってきました | ||||
すっかりきれいになっていてびっくり | ||||
ウパチャラの準備をしています | ||||
プリ・ルキサン美術館(入館料Rp.85000・約739円) | ||||
再びバスに揺られてDFSに戻ってきた。ここでクラクラバスのレギャン線に乗り換え、ビンタン・スーパーマーケット前で降りて、「タマン・バンブー」で夕食。ここでもナシチャンプル。珍しく色合いがきれい。味付けはマイルドだが、おいしくいただいた。 |
||||
「タマン・バンブー」で夕食 | ||||
好きなおかずを選びます | ビンタン大瓶 | |||
ナシチャンプルと合わせてRp.57000(約496円) | 部屋に帰ってきて、ビンタンラードラー | |||