朝食は「鼎元豆漿」で。鹹豆漿と前回持ち帰りにしておいしかった韮菜包を注文したのだが…。あれ~~? なんだか違う…。これはもしかしたら、冷めた方がおいしいんだろうか??

お目覚めの一杯 「鼎元豆漿」で朝食 調味料が置かれたワゴン
鹹豆漿と韮菜包 鹹豆漿(25元・約88円) 韮菜包(15元・約53円)
なんだかイマイチで残念

 台北ではあまり観光をしないのだが、天気もいいので四四南村似行ってみた。眷村文物館では当時の生活の様子を再現したスペースも。快晴の空に映える台北101は圧巻で、レトロと現在建築のコラボにちょっと感動した。

四四南村にやってきました
眷村文物館
料理のサンプルが秀逸
快晴の空に映える台北101

 その足で昼食をとろうと向かったのは、「老牌張猪脚飯」という豚足のお店。大橋頭駅から延々と歩いていったのに…なんと臨時休業。仕方ないので夜に行こうと思っていた台南料理のお店「古都食堂」に行き先を変更した。お店に入り、注文を、と思ったがメニューを見てもさっぱりわからない。お店のスタッフにおすすめを聞いたが、英語が全く通じない。そこで、このお店の紹介されているサイトの写真を見せて、指さしで台南香腸と蝦捲、紅焼肉の盛り合わせと空心菜炒めを注文した。まさにthe・ビールのお供!

「古都食堂」で昼食 台湾啤酒
空心菜炒め(160元・約560円) 台南香腸、蝦捲、紅焼肉の盛り合わせ

 昼食後は今回の旅行の一番の目的である、お茶を求めて「新純香」へ。今日は王さんがお店にいた! 年末に来ることが決まっているので、今回は7種類のお茶を試飲して購入。

「Mita」でパイナップルケーキを購入 「新純香」 文山包種茶の春茶
梨山烏龍茶の春茶 大禹嶺烏龍茶の春茶
金萱茶 蜜香紅茶 翠峰
野生烏龍茶

 ホテルに戻るとちょうどハッピーアワー。今日もラウンジで赤ワインと白ワインをいただいた。

彩り鮮やかなオードブル
赤ワイン
そして白ワイン

 さて、晩ご飯に行くはずだったお店に昼に行ってしまったので、晩ご飯はどうしよう? いろいろ検索したがいまひとつピンとくるお店がない。迷っているうちに遅い時間になってしまった。この時間からでもOKなお店というと…熱炒だな。ということで、ホテルから近い「鵝肉城活海鮮」に行くことにした。店頭で魚を選び、料理を注文。海老のグリルと白身魚を煮たもの。個人的には前に行った「來來活海鮮」の味付けの方が好みかも。

「鵝肉城活海鮮」で晩ご飯 店頭で好きな魚を選びます
筍の炒め物 海老のグリル
白身魚を煮たもの

 最終日の朝食は「新鮮豆漿」。鹹豆漿と飯糰を注文した。そして帰りがけに食べ納めの「鮮芋仙」。

お目覚めの一杯 最終日の朝は「新鮮豆漿」店で 鹹豆漿と飯糰
鹹豆漿(30元・約105円) 飯糰(37元・約130円) 鮮芋仙招牌(60元・約210円)

 短い日程だったが、なかなか充実した3日間だったと思う。心残りは臭豆腐を食べられなかったことかな?

ラウンジ内の滷味
滷味をつまみに台湾啤酒 野菜カレーのルゥとスープ
機内食
お土産編
「新純香」 ’16春 文山包種茶 「新純香」 ’16春 福壽梨山茶 「新純香」 翠峰高山茶
「新純香」 阿里山烏龍茶 「新純香」 野生烏龍茶 「新純香」 金萱茶
「新純香」 蜜香紅茶 「新純香」 ’16春 大禹嶺烏龍茶 「新純香」 鳳梨酥・蔓越梅酥・香蘭酥
「新純香」 猫德蓮 「新純香」 黄金柚皮乾 「Mita」 パイナップルケーキ
「王師父」 火山爆花 滷味の素




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