ホテルで朝食をとり、10時半にチェックアウト。バス停でバスを待っているとタクシーの運転手が声をかけてきた。私としては間もなくバスが来るし、タクシーを使わなくても、と思ったのだが、旦那が交渉を始めた。「W10000なら乗る」当然答えはNO。「それじゃあW15000」するとOKだというではないか。なんとなく胡散臭い気がしたが、そうこうしている間にバスが行ってしまったので仕方なく乗ることにした。案の定、走り出すと間もなく「ひとりW15000だ」だの「大きな荷物があるから」などと言い出した。「話が違う」とさんざん文句を言ったら、結局運転手が折れた。怒っているかと思いきや、途中の観光地などを説明してくれた。…結果としては肉体的には楽に空港に着くことができたが、次は普通にバスで行きたい。

みかんの木? ホテルのレストランで朝食 今日はワカメと雲丹のスープにしました
具がたっぷり入っています

 搭乗まで時間があったので、空港内のレストランで昼食をとることにした。済州島の名物のひとつでまだ食べていなかったムルフェを注文。KE1224便はなんとジャンボジェット機。まだ飛んでいたんだ、とちょっと感動。

空港に到着 この機械でチェックインします
空港内の食堂で昼食 ムルフェ(W9000・約918円)
スントゥブ(W8000・約816円) ソウルへ向かいます

 金浦に着き、ホテルにチェックインしたのが16時半過ぎ。17時半のマッサージの予約に間に合いそうもないので、30分ほど遅れる、と連絡してから出かける。今回も「クイック皮膚&ボディヒーリングセンター」で120分のマッサージ。担当してくれたのは前回と同じ人。これでもか、といわんばかりにバキバキとやってくれた。着替え終わったところで「今日は店長の誕生日なんです」とお餅のおすそ分けをいただいた。

シェラトン・ソウル・ディーキューブシティホテルにチェックインしました
フリーのミネラルウォーターは毎日2本ずつ補充してくれます
「クイック皮膚&ボディヒーリングセンター」で120分間のVIPBコース(W75000・約7653円)をお願いしました 看板犬のマジュン
社長さんのお誕生日祝いの餅菓子をおすそ分けしてもらいました

 夕食は弘大の「シンミギョン・ホンデダッカルビ」でチーズフォンデュダッカルビ。種類のチーズを絡めていただくダッカルビだ。チーズとお肉ってどうしてこんなに合うんだろう…。お肉の量が意外と多くて、〆まで到達できなかったのが残念。

「シンミギョン・ホンデダッカルビ」で夕食
2種類のチーズがたっぷり チーズフォンデュダッカルビ(1人前W13000・約1326円) バナナのマッコルリ



HOME   BACK   NEXT