今年の夏の旅行、第2弾。6日間あるので遠出を考えたのだが、あいにくチケットが取れない。そこで考えたのがソウル&済州島の旅。済州島にはずっと行きたいと思っていたのだが、いつもの2泊3日では日程的に物足りないと思い、なかなか実現していなかったのだ。航空券はJALの羽田ー金浦、そして大韓航空の金浦ー済州島を手配。ソウルのホテルはいつものシェラトン・ソウル・ディーキューブシティ、済州島のホテルは「エクスペディア」から「シーエスホテル」を予約した。

ファーストクラスラウンジで朝食
ワインのお供
メゾンカイザーのパン
白ワインとシャンパーニュ
野菜を中心にいただきます
濃厚なトマトスープ
シャンパーニュで乾杯 機内食
シーフードカレー 鯵のエスカベッシュ ゴボウサラダ
白ワイン

 さて、韓国では初めての国内線乗り継ぎ。金浦空港の国内線ターミナルはショップやレストランもほとんどない。コンビニでお茶を買って、ようやく見つけた椅子に座って搭乗開始を待つ。

 KE1223便で済州島へ向けて出発。済州島の空港は金浦より設備が整っている。空港からは600番のバスでホテルに向かう。バスに揺られること約1時間でホテルに到着した。ホテルは、外観は済州島の伝統家屋、内装はモダン。

空港ターミナル間を巡回するバスに乗ります 大韓航空に乗り継ぎです
ショップもカフェもないターミナル 済州島に到着!
バスでホテルへ向かいます ひとりW4500 「シーエスホテル」に到着しました
フロントのある建物
外観は済州島の伝統的家屋 リビングスペース ライティングデスク
ソファセット
玄関を入ってすぐのところにある洗面所
クローゼット
バスボムとバスソルト(有料) ミニバー
ベッドルーム
ドアの向こうはバスルーム
構造上、シャワーを使うと周りが水浸しになってしまうのが残念
アメニティ
バスルームとの間にはカーテンのみ バルコニー
敷地内を少し歩いてみました
レストラン
ショップ

 中文エリアの中心地までは歩いて行けそうな距離なので、夕食はここで、と決めていた「チェジュ・マッサラン」まで歩いていくことにした。…が、あまりの暑さに徒歩で行くことを選んだことを激しく後悔した。しかも、お店の場所もガイドブックの地図が間違っていて、さんざん迷っていい加減諦めかけた頃に発見。なんと、さっき通りすぎた大きな建物の中だった。ビールで喉を潤し、チェジュの名物である太刀魚の塩焼きと黒豚を注文。のスタッフがとても感じがよくて、「済州島ならではのお酒が欲しい」と伝えるとミカンのマッコルリを薦めてくれた。これが実に美味! 気に入ったのでお店で5本購入した。

 会計を済ませ、同じ建物の中にある「TWO SOME PLACE」でマンゴー+チーズピンスを食べて、タクシーでホテルに帰ろうとしたが、まったくつかまらない。仕方ないので食事をしたお店に戻ってタクシーを呼んでもらおうとしたところ、なんとお店のご主人が車を出してくれると言う。次に済州島に行った時にもぜひ、このお店に立ち寄りたい。

「チェジュ・マッサラン」で夕食 まずはビールで乾杯
黒豚(2人前でW32000・約3265円) ソジュ
太刀魚の塩焼き(W25000・約2551円) ミカンのマッコルリ 「TWO SOME PLACE」
マンゴーとチーズケーキのピンス



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