昨夜は到着が遅くなり、ベッドに入ったのは午前3時過ぎだったが、9時半にスパを予約しているので頑張って7時半に起きた。外は気持ちのいい晴天だ。予め注文しておいたナシゴレンの朝食を、心地よい風が吹き抜ける外のリビングでいただく。昨夜空港で買っておいたビンタンももちろん一緒に。

ナシゴレンの朝食 恒例の間違い探し
気持ちのいい晴天です
2階のバルコニー バルコニーから見下ろすプール

 9時半から到着日プランに含まれる2時間のスパ。マッサージは60分間のバリニーズ又はアロマテラピー又はエメラルドテラピー(タイ式指圧)で、40分間のフェイシャルと20分間のローズバスがセットになっている。選べるマッサージは今回もオイルを使わない指圧マッサージをお願いした。ここも安定の技術で、長旅の疲れが吹き飛んだ気がした。

まずはタイ式マッサージ 個室に移動してフェイシャル
最後はフラワーバス

 チェックアウトを済ませ、「クイーンローズ」の車で次のホテル「ビスマ・エイト・ウブド」へ移動する。ウブドまでの送迎は片道$35。プンゴセカン通りの渋滞が激しく、2時間以上かかってようやくホテルに到着。案内されたのはフロントに近い2階の部屋。

ウェルカムドリンク ロビー カフェ
キャノピースイートというカテゴリーのお部屋です この格子の扉に一目惚れしました
リビング
小型のダイニングテーブル ミニバー
このコーヒーカップ、買って帰りたかった!
冷蔵庫
扉を隔て、リビングの奥にベッドルームがあります
ライティングデスク
コンセントが2つ クローゼットは左右2箇所
スリッパではなくサンダルが備え付け
ベッドルームの奥の扉の向こうはバスルーム
ジャパニーズスタイルのお風呂
ドレッサー
バルコニー

 お昼ご飯がまだだったので、あらかじめリサーチしておいた、田んぼを眺めながら「イブ・オカ」のバビグリンが食べられるという「ライ・パスティ・ライス・ビュー・レストラン」へ向かった。ホテルはビスマ通りの中間地点あたりにあるため、モンキーフォレスト通りにもラヤ・ウブドにも歩いて10分程度で出られるという好立地。時間が時間なので、田んぼがよく見渡せるテーブルをゲットすることができた。メニューはいろいろあるが、迷わずバビ・グリンにした。「イブ・オカ」からデリバリーしてくるため、少し待ってね、とのことなので、ビールを飲みながらのんびり過ごす。待つことしばし、運ばれてきたバビ・グリンは辛さは控えめなので食べやすい。

「ライ・パスティ・ライス・ビュー・レストラン」 看板が小さいのでよく見ていないと見落としそう 時間が時間なので店内はガラガラでした
余裕で田んぼビューのテーブルを確保できました 料理が来るまでビンタンでのどを潤します ビンタン大瓶(Rp.31000・約258円) バビ・グリン到着!
辛さ控えめのバビ・グリン(Rp.30000・約250円)

 食後は、去年ワンピースを買った「ハーモニーズ」でノースリーブのブラウスとスカートを買い、その後「バター・カップ」に行ってみると、店内にはスタッフの姿がない。諦めて帰ろうとすると店番を頼まれているという絵描きの男性がやってきて、いろいろとお話しさせてもらった後、私の似顔絵と、バリのダンサーの絵を描いてプレゼントしてくれた。

「ハーモニーズ」でワンピースとスカートを購入 「バター・カップ」はお店の方が長期不在とのこと
ホテル近くの「ブラック・パール」というお店の壁画

 ホテルに戻って、明日からの食事や買い物のリサーチをしてのんびり過ごしているうち、雨が降ってきた。外に出るのも面倒だったので、ホテルのレストラン「クーパー・キッチン&バー」で夕食をとることにした。内装もおしゃれだし、最上階にあるためウブドの夜景も見られていい雰囲気。メニューにはそれぞれおすすめの飲み物が書き添えられているので、おすすめ通りにナシ・チャンプルとカベルネ・ソーヴィニョンを注文した。いかにもホテルのダイニングらしいおしゃれなナシ・チャンプルにはサンバルが3種類添えられているのもポイント高し。

ウェルカムフルーツ お休み前のスイーツはアルミのソカシに入れられています
ホテルのレストラン「クーパー・キッチン&バー」で夕食 カベルネ・ソーヴィニョンをグラスで
おしゃれなナシ・チャンプル(合計Rp.287980・約2400円) サンバル3種
ビンタンラードラーでおやすみなさい

 睡眠不足が続いているので、アラームをセットせずに就寝。明日は目が覚めるまで寝ることにする。




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